2024.09.20
☆*: .。. 9月のお月見 .。.:*☆
こんにちは( ノ ゚ー゚)ノ\(゚ー゚\)
今月の18日は、東京でもとてもきれいな満月が見れましたね!!! .。.:*☆
また17日は中秋の名月でもあった為、暦上とも割とぴったりに満月を見ることが出来ましたね(. ? ? ?.)
このように、よく9月になると
【十五夜】や【中秋の名月】という言葉を聞きますが、その意味をご存じでしょうか?
【中秋の名月とは】.。.:*☆
中秋(ちゅうしゅう)の名月とは、
旧暦8月15日の十五夜に月見をする習わしのことです。
旧暦では秋を7月~9月としており、その真ん中にあたる8月15日を中秋と呼んでいました。
この中秋にあたる8月15日の夜に昇る月を「中秋の月」と呼び、さらにこの頃の月が特に美しく見えることから、「中秋の名月」と呼ばれるようになったとされています。
旧暦では7月も秋と呼んでいたそうで・・・
現代では、9月後半に入ったのに35度の真夏日が続いているので、当時の気温がうらやましく感じますね・・・・
【「十五夜」とは?】.。.:*☆
十五夜とは、旧暦における毎月15日の夜のことを指します。
これは新月の日から数えて15日目の夜でもあります。
そのため中秋の名月と十五夜の違いとして
中秋の名月は年に一回だけですが、
十五夜は毎月訪れるという違いがあります。
ちなみに、お月見行事は十五夜だけではなく
「十三夜」と「十日夜(とおかんや)」と呼ばれるものもあり、3つの月見を合わせて「三月見」といいます。
十三夜とは、十五夜の後にやってくる旧暦9月13日のお月見のことを指し、十日夜とは旧暦10月10日に行われる収穫祭の事だそうです。
また、来月の10月17日(木)には、ハンターズムーンが見れるそうで!!!
今からとてもたのしみですね~
当日は晴れることを祈って・・・(^._.^)ノ.。.:*☆
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院長 鈴木 将