2025.05.02
五十肩(肩関節周囲炎)でお悩みの方へ
腕を上げたときに肩が痛む、後ろに回せない、夜間にズキズキ目覚める―― そんな症状でお困りではありませんか? これらは「五十肩(肩関節周囲炎)」の典型的なサインです。 放置すると動かせる範囲がどんどん狭まり、日常生活に支障をきたしてしまいます。 今回は五十肩の特徴と当院でのアプローチをご紹介します。 ■ 五十肩とは? 40~60代の方に多く見られるため「五十肩」と呼ばれています。 ■ 主な症状 ■ 放っておくとどうなる? ■ 日常で気をつけるポイント ■ 高円寺すまさん整骨院の五十肩ケア 手技療法 電気療法(低周波・ハイボルト) 骨格・姿勢矯正 運動指導・セルフケア提案 五十肩は「自然に治るまで待つ」よりも、適切なタイミングでの専門的ケアが回復を早めます。 肩の痛みや動かしにくさを感じたら、ぜひ早めにご相談ください。 皆さまの快適な動作を取り戻すお手伝いをいたします。 ご予約・お問い合わせは随時受け付けております。 ↓高円寺すまさん整骨院のご予約はこちらから↓ 電話 03-3310-2639 こんにちは。高円寺すまさん整骨院です!
加齢や使い過ぎ、あるいは原因不明のまま肩関節周囲の組織(筋膜・靱帯・滑液包)が炎症・癒着を起こし、痛みと可動域制限を生じる状態を指します。
・肩が上がらない、後ろに回せない
・就寝中にズキズキ痛んで眠れない
・着替えや髪を結ぶ動作がつらい
・肩を動かすとゴリゴリ音がする
炎症期→拘縮期→回復期と自然経過をたどりますが、炎症が長引くと拘縮が強くなり、回復期であっても可動域が戻りにくい場合があります。早期から適切にケアすることが重要です。
・無理なストレッチは逆効果
・長時間同じ姿勢を避け、こまめに肩を軽く動かす
・入浴で肩周囲を温める(血行促進)
・起床・就寝時は枕の高さを見直す
肩まわりの硬くなった筋肉・筋膜をやさしくほぐし、可動域の獲得をサポートします。
深部の炎症を抑え、痛みを緩和。動かし始めの痛みを軽くします。
肩甲骨まわりのバランスを整え、肩関節にかかる負担を減らします。
ご自宅で継続できる簡単な肩回し・壁歩き運動などをお伝えし、再発予防を図ります。
院長 鈴木 将