2023.08.25
<こうえんじ通信>勉強のすゝめ
こんにちは!ちゃっかり危険物取扱者甲種の
資格をもっているさかさいですv(~_~)
8月は夏休みの宿題や夏期講習、資格試験対策などで勉強三昧だったという方も多いのではないでしょうか?
そんな時、自分の勉強方法やペース配分といった色々な事に不安が出てくるかと思います。
そこで、今日はちょっとした勉強のアドバイスを。
もし使えそうなものがあったら参考にしてみてください(^_-)-☆
①部屋を暗くして、明かりは机上だけ照らす
②暗記モノは寝る直前に
③復習は何度も短時間で
④生活に運動を取り入れる
<解説>
①部屋を暗くして、明かりは机上だけ照らす
勉強に集中したいのに気が散って集中できないことってないですか?
そういう時は、部屋を暗くして集中したいところ(ノート、参考書etc)だけ明るくすることで、まるで映画館にいるかのように必要なところだけに
意識を向けることが出来ます。
②暗記ものは寝る直前に
睡眠中は脳は休んでるだけでなく、その日の記憶の整理も行われています。
つまり、寝る前に覚えたいことを頭に入れておくことで効率よく記憶に残しやすくなります。
ちなみに、たったの20分の昼寝でも十分有効といわれています。睡眠ってスゴイ!
③復習は何度も短時間で
これは「ザイオンス効果」といい、復習は深く考えず何度もザッと目を通すことで記憶に残りやすくなります。
ドラマで例えると、新番組のドラマの主題歌は話数を経るにつれ
自然と口ずさめるようになりますよね。復習も同じであまり肩肘張らず
気楽に行っていきましょう。
④生活に運動を取り入れる
クイズ番組でお馴染みであるロザンの宇治原氏も運動と勉強を取り入れていたそうです。
運動することで脳の神経細胞を発達させる効果があり、記憶力や頭の回転が良くすることができます。
また体を動かすことで、勉強で固まった身体をほぐすことにもなるので
気分転換がてら是非やってみてください♪
夏の疲れが出やすいこの季節を元気に
乗り越えられるよう、今から体調を
整えていきましょう!
副院長 逆井 良平