小児の肘内障について知ろう!

2024.03.05

小児の肘内障について知ろう!

みなさん、こんにちは!( ノ ゚ー゚)ノ\(゚ー゚\)

 

今回は、肘内障について解説します。

 

肘内障(ちゅうないしょう)とは、

肘の輪状靭帯と橈骨頭がはずれかける、

いわゆる亜脱臼を起こしている状態のことを指します。

 

特に小児によく見られる症状であり、

やはり小さな子供の遊びやスポーツの際

起こることが多くなっています。

 

ごっこ遊びのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

肘内障の主な症状には、以下のようなものがあります

  • 肘を伸ばすのが難しい
  • 肘の曲げ伸ばしや回旋運動が痛みを伴う
  • 腕を使う際に子どもが痛がる
  • 肘が曲がったまま固まってしまう
  • 腕を使いたがらない、使わない

 

肘内障は、小児の身体の成長と関連しており、

肘の発育に影響を与える可能性があります。

おもちゃを散らかしている子供のイラスト

そのため、早期の対処が重要になります。

 

当院では、適切な施術によって肘の関節を調整し

痛みや不快感を軽減することが可能です。

 

肘内障に悩む小児や保護者の方は、

早めの診断と適切な治療

受けることをおすすめします。

腕が痛い人のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

高円寺すまさん整骨院では、先生が丁寧にカウンセリングを行い

適切な治療を提供します。

 

※肘内障に関しましては、急患対応いたしますので

診療時間外もお気軽にご連絡ください。

 

お子さまの健やかな成長を願って、

スタッフ一同しっかりとサポートいたします!



院長 鈴木 将