2024.07.24
本日は土用の丑の日o .｡.:*☆
こんにちは( ﾉ ﾟｰﾟ)ﾉ＼(ﾟｰﾟ＼)
本日7月24日（水）は土用の丑の日！！！！
皆様は、そもそも土用の丑の日について
どんな日なのかご存知でしょうか！！(˘･_･˘)
ということで 本日は土用の丑の日についてご紹介したいと思います(^._.^)ﾉ
土用の丑の日は、日本の伝統行事の一つであり、夏の風物詩として広く知られています。
そして毎年、夏の土用の期間に訪れる「丑の日」にうなぎを食べる習慣があります
では、この土用の丑の日とはどのような日なのでしょうか？
土用の丑の日の由来
「土用」とは、立春、立夏、立秋、立冬の直前約18日間の期間を指し、季節の変わり目を示します。
その中でも特に、夏の土用がよく知られています。
この期間は、暑さが最も厳しく、体力が消耗しやすい時期です。
「丑の日」とは、十二支の「丑」にあたる日を指し、土用の期間中に「丑の日」が訪れることがあり、これが「土用の丑の日」となります。
伝統的には、この日にうなぎを食べると夏バテ防止になるとされています。
うなぎを食べる理由
土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は、江戸時代に広まったとされています。
平賀源内という学者が、「丑の日に『う』のつく食べ物を食べると夏バテしない」と広めたのが始まりだと言われています。
その中でも「うなぎ」は、栄養価が高く、夏バテ予防に効果的な食材として注目されました。
うなぎは、ビタミンAやB群、D、Eなどが豊富で、スタミナ食として最適です。
また、EPAやDHAといった不飽和脂肪酸も含まれており、健康維持にも役立ちます。
暑い夏を元気に乗り切るために、うなぎはぴったりの食材と言えるでしょう。
現代の土用の丑の日
現在でも、多くの人々が土用の丑の日にうなぎを食べています。
スーパーやうなぎ専門店では、この日に向けて様々なうなぎ料理が販売され、家庭でも手軽に楽しむことができます。
最近では、うなぎの代わりに「う」のつく他の食べ物（例えば、うどん、うずら卵など）を食べる人も増えてきています。
土用の丑の日は、古くからの習慣と知恵が詰まった、日本ならではの行事ですね♪
今年の土用の丑の日には、ぜひうなぎを食べて、暑い夏を元気に乗り切りましょう！！！
そして、体調管理をしっかり行い、健康で楽しい夏をお過ごしください(o゜▽゜)o☆
また、お身体のことでなにか気になることがございましたら、いつでもご相談ください（。＾▽＾）
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院長 鈴木 将
